
骨の末端は軟骨になっていて、「骨端軟骨」と呼ばれる骨が伸びてゆく部分の元になります。骨を伸ばす「骨端軟骨」は、柔らかい組織です。
毎日、負荷の高い筋力トレーニングなどを行うことで骨端軟骨に強い衝撃がくり返されると、伸びようとする軟骨はつぶれてしまう可能性があります。
すると、本来伸びるはずの身長が成長できなくなるかもしれません。
では具体的に「骨端軟骨」が損傷する可能性がある避けたいトレーニングとは・・・・
など骨や関節に、必要以上に負荷が高いトレーニングが挙げられます。
人間の成長期は、大きく2つあります。
「第1次成長期」と呼ばれるのは、およそ0~2歳の時期です。この範囲の乳幼児は、驚くほどの成長が見られます。数ヶ月で身長は一気に伸び、体重は倍にまで大きくなります。
そして、次にやってくるのが「第2次成長」です。これはおよそ11歳(小学生後半)~18歳(高校生)のあいだに迎える時期のことを指します。この第2次成長期の子供が行う筋力トレーニングに気をつけてあげることが大切です。
子供の身長を伸ばしたいと考えるなら、「骨に負担が掛かる」運動ではなく、筋トレを、むしろ積極的に取り入れましょう。